若いころとは違い、年齢が上がると
ダイエットといっても気をつけなければいけないポイントは変わってきました。
私はそれほどスポーツをする方ではありませんが、
それでも20代のころはジムで筋トレなどをした時期もありました。
筋トレはダイエットというよりは、適度な筋力と健康維持のためにやりました。
食べてもそれほどは太らない体質で特別なダイエットをしなくても大丈夫な方ではあったのですが…
その後、体重がかなり増えてしまったのは、2回。
一人目の子供を産んだあとの産後太り、
それからある程度子育ても一段落したかなと感じた40代の半ばくらいからです。
筋トレに行く時間も余裕もなく、
同じものを食べているつもりでもなぜか体重が増えてきて…
若い頃とは違い基礎代謝が低下してきていたのですね。
今では少しだけ努力をし、
生活習慣を変えることで、
今でもそれほどスリムというわけではありませんが、
見た目はそれなりに見苦しくない体系を維持し健康に過ごせています。
私が毎日で気をつけている健康を維持するための「ゆる楽ダイエット」のやり方についてまとめました。
目次
40代からの楽々ダイエット-食事
バランスのとれた食生活
タンパク質は大事なので多めに摂るようにしています。
特に豆腐類や豆類は脂肪もすくなくおすすめです。
それから、食物繊維と緑黄色野菜を摂るように心がけています。
例えば、海藻やごぼう、ほうれん草やかぼちゃなど。
それから、腸内環境を良い状態に保っておくために乳酸菌や納豆菌などを含んだ食品を摂るようにすることです。

食物繊維は、ビフィズス菌などの乳酸菌の活動を助けるので、一緒に摂り続けるのがおすすめです。
毎日ビフィズス菌などの含まれるヨーグルトなどを食べるのも良いですが、私はサプリメントでも補っています。
中でもオススメは、ファンケルの【内脂サポート】です。
内脂サポートは、
腸内環境を良好にし、体重・体脂肪を減らすことで高めのBMIを改善する機能があります。
肥満気味でBMIが高めの方、お腹の脂肪が気になる方に適しています。

食べ過ぎないよう腹八分目
ついつい食べすぎてしまうこと、ありますよね。
1日に必要なカロリー量は決まっています。
農林水産省の実践食育ナビによれば、
一日に「何を」「どれだけ」食べたらよいのかは、
対象となる消費者にあったコマの大きさ(適量)を考えなければなりません。
1日に必要なエネルギー量は
身体活動量の低い女性(18〜69歳)であれば、約2000kcal以下
身体活動量の低い男性(18〜69歳)であれば、約2200kcal(±200kcal)以下

1日に必要なエネルギー量以上食べれば太ることになるし、
それ以下に抑えれば痩せられるわけですよね。
「腹八分目」を守って無理なく食事を楽しみたいですが、
ついつい食べ過ぎてしまうことが多い場合に使えるサプリメントが
ファンケルの【大人のカロリミット】です。
【ファンケル】今なら合計2週間分試せる!大人のカロリミット
大人のカロリミットは、
食事の糖や脂肪の吸収を抑えて、食後の血糖値と血中中性脂肪値の上昇を抑える機能があります。
また日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を代謝する力を高める機能があります。
よく噛んで食べる
よく噛んで食べた方が、同じ量の食事でも満腹感が増します。
食事に取り分ける量は、あらかじめ腹八分目くらいになるようにして、よく噛んで時間をかけて食べるようにします。
歯磨きをこまめにして間食をしない
歯磨きを3回の食事のあと、しっかりするようにしています。
歯の健康のためでもあるけれど、その後すぐには食べ物を口にしないように。
間食を控える習慣をつければ、おやつのことも考えなくなくなります。
買い物の時もあまり空腹の時には行かないようにして、おやつやポテチなどダイエットの大敵となる食品は買わないようにしましょう。
40代からの楽々ダイエット-生活
適度な運動を毎日する
大事なのは有酸素運動と、プチ筋トレ。
ですが、ジムなどに通って筋肉をつけるほどの運動はしていません。
散歩に出るときに少し早歩きをしたり、
座ってテレビを見るときに姿勢を正す、電車に乗るときに姿勢良く立つなど。
掃除などの家事をこまめにやってなるべく家でも動くようにするなどです。
有酸素運動は基礎代謝を高めて内臓脂肪を減らす助けになるといわれます。
体重・体脂肪を減らす「内脂サポート」

入浴と睡眠でストレスを溜めないようにする
睡眠と入浴の時間は大切にして、十分とるように心がけています。
体温が上がると基礎代謝量もアップします。
入浴は体を温めるし、リラックスできるのでストレスを溜めないためにもおすすめです。
それから、私は冷たい飲み物よりも暖かい飲み物を飲むように気をつけています。
夜に暖かい飲み物を飲むのは、リラックス効果もありますよ。